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GoToトラベルキャンペーン親孝行!一度は行ってみたい国内旅行先5選

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親孝行したいなと思っているあなた。

「照れくさいな」「何をすればいいかな」と一歩踏み出せていませんね。

あるアンケートによると親孝行をできていると答える人の割合は2割ともいわれています。

親御さんが元気なうちに親孝行をしないと、手遅れになってしまうこともあります。

親孝行するなら今がチャンスです。

新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ旅行業を喚起するため旅行代金(日帰り旅行も含む)の5割を国が補助するGo To トラベル キャンペーンが始まっています。

この記事を通して親孝行で旅行に行きたくなるでしょう。

1.Go To トラベル キャンペーンとは

Go To トラベル キャンペーンとは、新型コロナウイルスの影響により落ち込んだ観光業を喚起するため旅行代金(日帰り旅行も含む)の5割を国が補助する制度です。

対象期間は、2020年7月22日~2021年1月末を予定しています。
(予算に達した場合は、早期終了する場合があります。)

補助額の内訳は、旅行代金の35%は旅行代金の割引を行い、旅行代金の15%は旅行先の登録加盟店で利用できる「地域共通クーポン」を発行する形で補助されます。
(支援額の上限:1人1泊あたり2万円、日帰り1人1万円)

例えば、一人20,000円の1泊2日の旅行を申し込んだ場合、支援額は、旅行代金の2分の1相当額の10,000円です。

そのうち宿泊代金の35%の7,000円は割引となり、旅行者の支払額は13,000円となります。

また、旅行代金の15%にあたるの3,000円が地域共通クーポンとして付与されます。

申込は、キャンペーンに参加する旅行会社やオンライン予約サイトなどから申込むことができます。

旅行に行く際は、万全の感染対策を取りましょう。

詳しくは、こちらをご確認ください。

https://goto.jata-net.or.jp/

2.親孝行で行ってみたい旅行先5選

2-1.大自然とおいしいグルメを楽しめる北海道

美しい大自然を感じられるだけでなく、おいしいグルメを味わえるため、親孝行の旅行先として一番の人気を誇っている北海道。

函館山や旭山動物園、五稜郭など観光名所もたくさんあります。

北海道は広大で、9つのエリアに分けられます。

前もって観光する場所を計画することをオススメします!

2-2.ゆっくりと歴史を感じられる京都

歴史ある建物、風情ある街並みを楽しめる京都。

観光地として、様々な整備が整っており、ゆっくりと落ち着いた旅行を楽しめます。

定番の旅行先ですが、喜んでもらえることは間違いないでしょう。

なかなか止まることのできない有名旅館がたくさんあり、ぜひこの機会に一度足を運んでみてください。

2-3.スイーツと海鮮、コンパクトで移動しやすい金沢

ひがし茶屋街をはじめとするスイーツと日本海に面しており新鮮な海鮮が楽しめる金沢。

観光地がコンパクトにまとまっており、ご両親が高齢の場合も比較的観光がしやすいです。

和菓子作りや加賀八幡起上り人形の手描き体験など金沢の伝統文化に触れられる体験スポットも多く、良い思い出がつくれるでしょう。

2-4.首都圏・関西圏どちらからもアクセスしやすく大満足の静岡

新幹線でも車でもアクセスが便利な静岡。

海にも山にも近く恵まれた自然を感じられます。

温泉もあり日頃の疲れもスッキリできるでしょう。

温泉好きのご両親なら熱海七湯めぐりはいかがでしょうか?

2-5.日帰りでも楽しめる群馬

群馬の中でも特に草津は、日帰り温泉も充実している温泉街です。

都心からバスで向かうことができ、アクセスも良いです。

温泉以外にも湯もみの体験や温泉に浸かるカピバラを見れたりと観光名所が多数あります。

泊まりの旅行は忙しくて難しい方も日帰り旅行ならいかがでしょうか?

3.Twitterの方々の声

4.親孝行旅行の成功させる4つのポイント

4-1.目的地は一つ、時間に余裕を持って

旅行となると沢山の予定を詰め込んでしまいますよね。

しかし、旅行では移動だけでも多くの時間がかかります。また、急いだスケジュールは親の心身に大きな負担をかけます。

本人に対し、前もって丁寧なヒアリングをして、目的地を絞った上で旅行をしましょう。

4-2.トイレの場所を確認

トイレ事前確認は非常に大事です。慣れない環境では、緊張からトイレが近くなります。

また、車いすが必要な方であれば使えるトイレも限られます。

事前にインターネットなどを利用して、利用可能なトイレの場所を確認しておきましょう。

4-3.健康状態をヒアリング

たとえ自分の親であっても、最新の健康状態には意外と疎いものです。

希望の旅先をヒアリングするときに、健康状態も合わせて確認しましょう。

4-4.荷物は貴重品だけ

大荷物を抱えての旅行は大変困難です。動きをスムーズにするためにも大きな荷物は前もって旅館に送っておきましょう。

旅行の際に持ち歩くものは貴重品のみで結構です。

その際にお金はもちろん保険証やお薬手帳も忘れず持ち歩くようにしましょう。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?

親孝行するにはまたとないチャンスが訪れています。

普段は泊まることのできないようなホテルにご両親を連れて行けば喜ばれること間違いないでしょう。

感染対策を怠らず、素敵な旅行を楽しんでください。

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