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親孝行するなら何がいい??ツイッターから紹介するオススメ10選

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そろそろ親孝行をしようかな。

そう思っても、何をしていいかわからなかったり、照れくさくて一歩踏み出せなかったりしますよね。

ある調査会社が社会人を約200名を対象に、「親孝行をしていますか?」というアンケートを実施したところ、親孝行を全くしていない人が40%いることが分かりました。

親孝行できていないのはあなただけではありません。

そんなあなたにツイッターで実際に行われている親孝行を10個紹介します。

1.一緒に旅行に行く

親孝行で王道といえば旅行です。

形には残りませんが最高の思い出として心に残ります。

旅行は、両親が元気なうちにしか贈れないものです。

旅行先は、SNSのトレンドに流されるのではなく、ご家族で話し合い全員が納得できる場所を選びましょう。

親孝行なら海外旅行!!Twitterで紹介するオススメ7選

国内旅行に行こう!親孝行したくなるツイート7選

2.プレゼントをあげる

母の日や父の日、結婚記念日などはプレゼントを渡す日。

お祝い事としてハードルが低く親孝行ができ、照れくさい方にはオススメです。

以前の記事でオススメの人気プレゼントを紹介しています。

Twitterから紹介する親孝行の人気プレゼント10選

3.一緒にお酒を飲む

お酒を飲みながら最近の状況や昔の話をゆっくりと話してみてはいかがでしょうか。

普段は恥ずかしくて伝えられない気持ちもお酒の席なら素直になれるかもしれません。

お酒好きの御両親をお持ちなら喜んでもらえること間違いなしです。

4.孫の顔を見せる

親として孫の顔が見たいとはだれもが思うことです。

もし子供が生まれたら、定期的に実家に帰り孫の顔を見せてあげましょう。

それだけでも十分に親孝行になります。

5.両親の趣味にとことん付き合う

ご両親が趣味をお持ちであればそれに付き合ってあげましょう。

ゴルフやカラオケは特に人気で、娘・息子と一緒にやりたいと思っている方は多くいらっしゃいます。

ついでに趣味のプレゼントをあげるとさらに喜んでもらえます。

6.電話・メールをする

実家に帰って親孝行したくてもなかなか帰れない人も多いでしょう。

そんな時は月に一回でもいいので電話やメールをしてあげるとよいです。

それだけでも親は安心するので、定期的に連絡し近状の共有は身近な親孝行としてオススメします。

実家に会いに帰るのが大変な方は、月に1回だけでも電話で話すだけでも、両親は安心するでしょう。「定期的に自分の近況を伝える、親の状況を聞く」、これだけでも十分に親孝行です。

7.帰省を増やす

帰省できるのであればなるべく帰省しましょう。

例えば、親が50歳で80歳が寿命だとすると、年に2回帰省できたとしても会えるのは60回程度です。

タイミングを見て定期的に帰省することも十分な親孝行になります。

8.手紙を送る

パソコンの文字には、温かみがありません。

しかし、人が書いた文字には温かみがあります。

親がもらってうれしいものといえば、「手紙」です。

面と向かって言えないことや感謝の気持ちを記しましょう。

9.親の介護

責任をもって最期まで面倒を見ることも親孝行になります。

しかし、責任を持ちすぎることもあまりよくないので、様々な介護サービスを使いながら、自分のできる範囲で行いましょう。

10.親より長生きする

親にとって何よりも悲しいのは、自分より先に子どもが逝ってしまうことです。

不慮の事故や急な病気など、本人の力だけでもどうにもならないこともあります。

しかし、自分で出来る健康管理はあります。

それを怠らないようにしましょう。

まとめ

親孝行する機会は限られています。

親孝行するか迷っている間手遅れになってしますこともあります。

そうなってからは遅いですね。

切ない。。。あなたが後悔しないために、親孝行できなかったツイート15選

このような公開をあなたがしないためにもこの記事が参考になれば幸いです。

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